東京大学名誉教授の月尾先生の連載記事に荒山峠が紹介されました。

全国の中学・高校の図書館に配布されている月刊新聞「MORGEN」(遊行社)4月号。

東京大学名誉教授の月尾嘉男先生が毎月連載されている「清々しき人々」。今回は世界的な天文学者として知られるパーシヴァル・ローエルを取り上げられました。明治時代、ローエルが「能登半島の奇妙な形に魅せられて」荒山峠を徒歩で越えて能登に向かったエピソードを紹介されています。
*月尾先生についてはこちら

昨年11月に私が撮影した観光案内板の写真を使っていただきました。この時、記念石碑はまだありませんでした。

八代環境パトロール隊が荒山峠の観光案内板を設置した経緯については、こちらの記事をご覧ください。

文・地域の番人 監督 巻島大樹

『地域の番人』公式サイト

富山県氷見市の山間部にある八代地域。 人口500人の集落を存続させるべく、高齢者グループ「八代環境パトロール隊」は日夜奮闘している。 八代の四季。後継者問題。集落存続。

0コメント

  • 1000 / 1000