「八代村史」の進捗状況

先週、八代に行きました。目的は上宮の神明宮と礒部神社の合祀の撮影です(詳しくは後日紹介します)。撮影終了後、森杉隊長、浅井事務局長から八代村史の進捗状況を聞きました。氷見市の「おらっちゃ創生支援事業補助金」の申請が通り、来年3月の完成を目指して、現在急ピッチで準備を進めているようです。

制作にあたり、富山市在住の宮内七生さん(東京出身)と氷見市の地域おこし協力隊の濱本恭平さん(神奈川出身)が資料集めから聞き取り調査、レイアウト、原稿入力まで全面的に協力されています。本当にありがたいです。

私は「八代環境パトロール隊との交流」というテーマで寄稿します。年末年始を使って埼玉の実家で書く予定です。

文・写真 巻島大樹(地域の番人 監督)

『地域の番人』公式サイト

富山県氷見市の山間部にある八代地域。 人口500人の集落を存続させるべく、高齢者グループ「八代環境パトロール隊」は日夜奮闘している。 八代の四季。後継者問題。集落存続。

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